用途に適したデジタルカメラケースを選ぼう

デジタルカメラケースはデジタルカメラの必需品。最近のデジタルカメラは小さくて高性能になりました。日常持ち歩くにも、レジャーやアウトドアに使うのにも、小さくてかさばらないデジタルカメラは便利なものです。
そのデジタルカメラを持ち運ぶ時にはデジタルカメラケースが必要です。デジタルカメラケースがあれば、大切なデジタルカメラを衝撃やキズから保護してくれます。
いつも鞄の中にデジタルカメラを放り込んでおきたいという人に最適なものや、旅行に持っていくのに適したデジタルカメラケース、海に持っていくのに適したデジタルカメラケース、スキー、スノーボードに持っていくのに適したデジタルカメラのケース、革製のケース、カメラケースに見えないような、オシャレなデザインやかわいいデジタルカメラのケース、などなど、ケースはメーカー純正の物の他にも、カメラケースブランドやバッグブランドなど社外製のケースも多数あります。
自分の好みや目的に合ったデジタルカメラ・ケースが見つかると思いますので、探してみてください。

デジタルカメラケースの種類。ソフト、ハード、セミハードとは?

デジタルカメラのケースには様々なタイプのものがあります。よくあるのが、ソフトケースというものです。
ソフトケースとは、生地でデジタルカメラを覆うといったシンプルな構造のものです。ソフトタイプのデジタルのカメラケースは革や合成皮革、ナイロン等の布地などで作られている事が多いです。
メーカー純正品のデジタルカメラケースはほとんどこのタイプのソフトケースです。対してハードケースと呼ばれるデジタルカメラケースとはどのようなものか?
ハードタイプのデジタルカメラケースは中にカメラが入っていなくてもケース自体が形をしっかりと保持するように、表面にプラスチックなどの樹脂素材を使い、デジタルカメラを保護するように作られています。
ハードタイプのデジタルカメラケースの内部には低反発素材のクッションでデジタルカメラを衝撃から保護する構造になっています。
その他にソフトとハードの中間のセミハードというデジタルカメラケースもあります。素材は革や合成皮革、ナイロン等の布地などですが、内部には低反発素材などのクッションが入っているものをセミハードケース言います。

防水デジタルカメラケースは海やスキー・スノーボードに!

海や川などの水場やスキー、スノーボードに行ったらたくさん写真を残したいものですね。
しかし、海やスキー場でデジタルカメラを持ち歩くのは不安です。そんな時には防滴、防水タイプのデジタルカメラのケースが大活躍。
この防水のデジタルカメラのケースは大変便利なケースで、普通のデジタルカメラを防水ケースに入れるだけで防水機能付きのデジタルカメラと同じように使えるすぐれものです。
防水カメラケースを使えば水中撮影もできるのです。スキューバなどの物は水深10メートル以上で使える防水カメラケースもありますし、水深3メートル程度のレジャー用の防水カメラケースもあります。
海水浴やスキー場でのしようでしたらこちらのほうが値段も安くておすすめです。普通に泳いでいる深さなら水中の写真も撮れますし、スキー、スノーボードで雪が降っている中でも安心してデジタルカメラが使えます。
転んで雪まみれになっても水濡れからデジタルカメラを守る防水カメラケースを使って、楽しい写真をたくさん撮ってみて下さい。

Update:2014-05-06

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